銀座で盆栽カフェ-世界盆栽大会を前に

東京・銀座で、多くの人に盆栽への関心を高めてもらおうと、盆栽をテーマにしたカフェが開かれています。


このカフェは、今月27日から開かれる世界盆栽大会を前に、さいたま市にある大宮盆栽美術館などが企画し、店内はさまざまな盆栽のほか、盆栽の写真パネルなど盆栽一色の装飾となっています。

また、カフェのメニューにはクリームの表面に五葉松の絵をかいた抹茶ラテや、盆栽の絵が描かれた、もなかを添えたアイスクリームなど盆栽をテーマにしたものも用意されています。

盆栽は、クールジャパンと呼ばれる日本独自の文化として、海外の若者などの間で人気が高まっていて、日本からの輸出も増えています。

カフェには外国人旅行者の姿も見られ、オーストラリアから来た男性は「私も盆栽を持っています。特に、こけの部分が魅力的で奥深いです。このカフェもすてきですね」と話していました。

このカフェは、今月26日まで開かれています。


4年に一度の世界盆栽大会

世界盆栽大会は、世界各国から盆栽職人や愛好家らが集まって4年に1度開かれていて、日本では28年ぶりに今月27日から、さいたま市で開催されます。

期間中、世界各国の盆栽職人によるせんてい技術の実演や、盆栽作りの体験などが行われることになっています。

盆栽は、このところ、海外で人気が高まっている一方、国内では愛好家が限られていることから、より多くの人に魅力を知ってもらい、大会を盛り上げようと、このカフェを企画したということです。

横浜から来たという20代の女性は、「盆栽というと年配の人のイメージが強かったですが、実際に見てみると小さいものもあって自然の緑がかわいいです」と話していました。

また、近くの会社に勤めているという男性は、「カフェと盆栽とは意外な組み合わせですが、盆栽に癒やされ、会話が弾みました」と話していました。

イージー・ニュース

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