東京の明治神宮の鳥居などに油のような液体をまいたとして、すでに出国した中国人の女2人が指名手配された事件で、2人が先月下旬に中国・上海から沖縄に来たあと大阪に移動し、その後、都内に滞在していたと見られることが警視庁への取材でわかりました。2人の行き先が、同様の被害が見つかっている地域と重なることから、各地の警察は関連を捜査することにしています。


警視庁が全国に指名手配した、いずれも中国人の朴今玉容疑者(49)と朴善愛容疑者(49)の2人は、今月3日の午前、東京の明治神宮の境内にある南神門や大鳥居など4か所で15回にわたって、油のような液体をかけたとして、建造物損壊と器物損壊の疑いが持たれています。

これまでの調べで、2人は先月27日に中国・上海から日本に入国し、今月4日の未明に羽田空港から出国していたということですが、入国したのは沖縄で、その後、大阪に移動したあと、都内に滞在していたと見られることが警視庁への取材でわかりました。

同様の被害は、世界遺産に登録されている京都市の下鴨神社や那覇市の首里城公園などでも確認され、2人の行き先がこれらの地域と重なることから、各地の警察は関連を捜査することにしています。

イージー・ニュース

明治神宮めいじじんぐうもんなどに2にん中国人ちゅうごくじん液体えきたいをかけたうたが