熊本地震から1年となるのを前に、大きな被害を受けた熊本城の修復を支援しようと、城に関する資料などを集めた展覧会が、東京・日本橋で始まりました。


この展覧会は、入場料をすべて寄付することで、去年4月の熊本地震で大きな被害を受けた熊本城の修復を支援しようと、東京・日本橋のデパートで始まりました。

12日は、熊本県の蒲島郁夫知事が会場を訪れ、「この1年は長いようでとても短かった。熊本への支援に感謝し、復旧や復興を成し遂げたい」と述べました。

会場には、熊本城に関する資料など合わせておよそ70点が並べられていて、このうち、城を築いた加藤清正が使ったとされるかっちゅうは、漆で塗られた胴やえぼし型のかぶとに蛇の目の紋様が施された豪華なものです。

また、明治時代に描かれた「西南戦争熊本城激戦図」という錦絵は、銃剣や大砲を使って城を攻めている薩摩軍を描いていて、激しい戦いの様子を伝えています。

この展覧会は、日本橋高島屋で今月24日まで開かれています。

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