ノーベル賞の本庶さん「薬の特許の契約を変えてほしい」

京都大学きょうとだいがく特別とくべつ教授きょうじゅ本庶ほんじょたすくさんは、くすり会社かいしゃ小野薬品工業おのやくひんこうぎょう一緒いっしょに、がん治療ちりょうするあたらしいくすりをつくりました。このくすり研究けんきゅうなどで、本庶ほんじょさんは去年きょねんノーベルしょうをもらいました。

本庶ほんじょさんと小野薬品工業おのやくひんこうぎょうは、このくすりをつくる技術ぎじゅつ特許とっきょっています。本庶ほんじょさんは、ほかの会社かいしゃがこの技術ぎじゅつ使つかうときにはらったおかねを、小野薬品工業おのやくひんこうぎょうける 契約けいやくをしています。本庶ほんじょさんは10日とおか、「いま契約けいやくでは、わたしがもらうおかねがとてもすくないとおもいます」といました。

京都大学きょうとだいがく弁護士べんごしは「いま契約けいやく本庶ほんじょさんがもらうおかねは26おくえんぐらいですが、ただしく契約けいやくをしたら1000おくえんぐらいになります」とはなしています。

本庶ほんじょさんはもらったおかねわかひとたちの研究けんきゅうのために使つかいたいとかんがえていて、「会社かいしゃ大学だいがくただしく協力きょうりょくして、わか研究けんきゅうしゃそだてなければなりません」とはなしています。

小野薬品工業おのやくひんこうぎょうは「いま契約けいやくとずいぶんちがうので、相談そうだんつづけています」とはなしています。

単語たんご

ノーベル賞

  • 世界せかいの、学問がくもん平和へいわのためにりっぱな仕事しごとをしたひとに、毎年まいとしあたえられるしょう化学者かがくしゃノーベルの遺言ゆいごんで、この制度せいどができた。

特許

  • 発明はつめいしたものを、政府せいふが、その発明はつめいしたひとにだけ、それをつく権利けんりみとめること。パテント。

契約

  • 約束やくそくをすること。とくに、法律ほうりつにもとづいて約束やくそくすること。

教授

  • 大学だいがく先生せんせい
  • ひとにものをおしえること。また、そのひと

がん

  • 悪性あくせいのはれものができる病気びょうきからだなかにできたがん細胞さいぼうがどんどんえてからだがいをあたえる。

治療

  • 病気びょうきやけがの手当てあてをしてなおすこと。

分ける

  • 別々べつべつにする。はなす。
  • くばる。分配ぶんぱいする。
  • 両側りょうがわに、おしひらく。
  • けにする。
  • 筋道すじみちてる。

弁護士

  • 裁判さいばんなどで、事件じけん関係かんけいのあるひとの、権利けんり利益りえきまもるために、本人ほんにん代理だいり弁護べんごをする職業しょくぎょうひと

協力

  • ちからわせて、ものごとをおこなうこと。

  • ひと
  • ものごと。ことがら。

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