台風の強い風で世界遺産の寺の建物などが壊れる

日本にっぽんうえとおった台風たいふう21ごうつよかぜで、京都府きょうとふ奈良県ならけんにある世界遺産せかいいさんてら建物たてものなどがこわれました。

京都府きょうとふにある西本願寺にしほんがんじでは、たかさ3mぐらいのへいながさ20mぐらいたおれました。江戸時代えどじだいてられたもんのうせる舞台ぶたい屋根やねこわれました。くにたからになっている建物たてものなか障子しょうじも3まいやぶました。

奈良県ならけんにある法隆寺ほうりゅうじでも、つよかぜで「金堂こんどう」と「五重塔ごじゅうのとう」という建物たてものかざが3つちました。この建物たてものは1200ねん以上いじょうまえてられて、くにたからになっています。「金堂こんどう」のかざたて19cm、よこ32cmで、おもさは1kgぐらいです。

ほかにも、京都府きょうとふにある二条城にじょうじょうでは、「まる御殿ごてん」という建物たてもの屋根やねかわらばされました。和歌山県わかやまけんにある高野山こうやさんでも、おおきなたおれました。ぶつかって、いし灯籠とうろうなどもたおれました。

単語たんご

世界遺産

  • ユネスコの「世界せかい文化遺産ぶんかいさんおよ自然遺産しぜんいさん保護ほごかんする条約じょうやく」(「世界遺産保護条約せかいいさんほごじょうやく」)にもとづいてめられた、世界的せかいてきのこ価値かちがあるとみとめられた文化ぶんか自然しぜん日本にっぽんでは、文化遺産ぶんかいさんとして姫路城ひめじじょう法隆寺ほうりゅうじ沖縄おきなわ首里城しゅりじょうなど、自然遺産しぜんいさんとして屋久島やくしま白神山地しらかみさんちなどが指定していされている。

  • いえまわりや、敷地しきちなどのさかいてる、仕切しきり。

江戸時代

  • 徳川家康とくがわいえやすが、1603ねん江戸えど幕府ばくふひらいてから、1867ねんにほろびるまでのやく260年間ねんかん鎖国さこくのために日本にっぽん独特どくとく文化ぶんかさかえた。「徳川時代とくがわじだい」ともいう。

能楽

  • わがくにふるくからつたわる演劇えんげきひとつ。めん能面のうめん)をけ、ふえ太鼓たいこ・つづみなどのおはやしや謡曲ようきょくわせてう。のう

舞台

  • しばいやおどりなどの演技えんぎをする場所ばしょ。ステージ。
  • 腕前うでまえせる場所ばしょ

屋根

  • あめなどをふせぐために、いえをおおうもの。
  • うえをおおうもの。
  • いちばんたかところ

  • なかすこししかなく、貴重きちょうなもの。きんぎん宝石ほうせきなど。
  • 大切たいせつものひと

障子

  • のわくに、たくさんのほそいさんをつけ、うすいかみをはって、のようにしたもの。日本にっぽんふうの部屋へや仕切しきりやかりりに使つかわれる。

破れる

  • きさける。やぶける。
  • こわれる。
  • ものごとがたないでわる。

飾り

  • かざること。また、かざってうつくしくせるもの。

  • 屋根やねをおおうのに使つかうもの。粘土ねんどかためてのばし、かまでいてつくる。

飛ばす

  • ぶようにする。
  • らす。
  • はしらせる。
  • あいだをぬいて、さきすすむ。
  • いふらす。
  • いきおいよく…する。

ぶつかる

  • たる。つきたる。
  • 困難こんなんなことにあう。
  • あらそう。かう。
  • かさなる。

灯籠

  • いしや、金属きんぞくなどでわくをつくり、なかかりをともすようにして、にわなどにくもの。

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